関東経営協同組合は国家認可の 外国人技能実習生協同受入事業を展開しています
私たち「関東経営協同組合」について
発展途上国には、経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、
先進国の進んだ技能・技術・知識を修得させようとするニーズがあります。
当組合では、そのニーズに応えるため国際貢献の一環として、諸外国の青壮年労働者を
一定期間産業界に受入れて、産業上の技能等を修得してもらう国家認可の
「外国人技能実習制度」の導入事業を展開しております。
長年にわたる
受入れ実績都内に併設の
研修・宿泊施設完備充実した
研修プログラム7か国の
豊富な人材受入れ多業種に対応
安心な
サポート体制
受入れ可能な業種と作業
弊組合で取り扱える業種についてはお問い合わせ下さい。
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- 農業関係(2職種6作業)
- 耕種農業、畜産農業
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- 漁業関係(2職種10作業)
- 漁船漁業、養殖業
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- 建設関係(22職種33作業)
- さく井、建築板金、冷凍空気調和機器施工、建具製作、建築大工、型枠施工、鉄筋施工、とび、石材施工、タイル張り、かわらぶき、左官、配管、熱絶縁施工、内装仕上げ施工、サッシ施工、防水施工、コンクリート圧送施工、ウェルポイント施工、表装、建設機械施工、築炉
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- 食品製造関係(11職種18作業)
- 缶詰巻締、食鳥処理加工業、加熱性水産加工食品製造業、非加熱性水産加工食品製造業、水産練り製品製造、牛豚食肉処理加工業、ハム・ソーセージ・ベーコン製造、パン製造、そう菜製造業、農産物漬物製造業、医療・福祉施設給食製造
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- 繊維・衣服関係(13職種22作業)
- 紡績運転、織布運転、染色、ニット製品製造、たて編ニット生地製造、婦人子供服製造、紳士服製造、下着類製造、寝具製作、カーペット製造、帆布製品製造、布はく縫製、座席シート縫製
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- 機械・金属関係(15職種29作業)
- 鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全、電子機器組立て、電気機器組立て、プリント配線板製造
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- その他(19職種35作業)
- 家具製作、印刷、製本、プラスチック成形、強化プラスチック成形、塗装、溶接、工業包装、紙器・段ボール箱製造、陶磁器工業製品製造、自動車整備、ビルクリーニング、介護、リネンサプライ、コンクリート製品製造、宿泊、RPF製造、鉄道施設保守整備、ゴム製品製造
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- 規則別表第二第八号の法務大臣及び厚生労働大臣が告示で定める職種及び作業(1職種3作業)
- 空港グランドハンドリング
信頼のおける送出機関
当組合では、ベトナム・ミャンマー・中国・インドネシア・カンボジア・フィリピンなど多くの国の送出機関と提携しています。
「外国人技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が改正され、介護職種が「技能実習2号移行対象職種」へ追加されました。
当組合では介護分野においても優秀な人材育成のため、提携先送出機関との連携を強化し、事前教育・訓練に力を入れております。
実習生配属までのながれ
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01
- お申込・委託契約
- 組合への加入
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02
- 実習生の
選考・決定 - 企業ご担当者様同行の上、
現地面接、予定者選定
リモート面接も可能です。
- 実習生の
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03
- 現地学習
- 約6ヶ月の
日本語トレーニング
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04
- 来日
- 東京介護研修センターにて
1ヶ月講習
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05
- 配属
- 企業様にて実習スタート、
通常入国から3年間
※優良実習実施者の場合は5年間
東京介護研修センター
都内では数少ない介護に特化した研修センター。
現地トレーニングと国内研修で安心な実習をスタートできます。
現地で日本語トレーニング6ヶ月
国内の研修センターで生活研修1ヶ月
企業実習スタート
よくある質問
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技能実習と特定技能の違いはなんですか?
さまざまありますが、特に大きな違いとして、原則、転職不可の技能実習に比べ、特定技能は転職が可能になります。また、技能や日本語能力が一定の水準に達しているので「即戦力」として期待されます。対して技能実習は、入国時に技能を持っていなくても、3年~5年のまとまった期間がありますので、技能習得に向けた計画を立てやすく、関係性の構築に十分な時間があります。
特定技能について詳しくはコチラ -
実習生の日本語レベルは?
日本語能力試験のレベルがN1からN5の5段階あり、入国時の実習生(介護職種を除く)のほとんどがN5レベルと言われています。ひらがなやカタカナ、基本的な漢字、文章を読んで理解することができ、ゆっくり会話することや、短い文章で会話することで、必要なことは聞き取ることができるレベルです。
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実習生はどのような国から受入れるのか?
当組合では、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア等から受入れを行っております。最近ではミャンマー、カンボジアにて積極的に受入れを行っております。
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自分の会社は受入れ可能か調べたい
技能実習と特定技能どちらも職種により条件も異なります。ご一緒にお調べ致しますので、まずはお気軽にお問合せください。
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実習生を受入れるのにかかる費用はどれくらい?
国や受入れ人数などにより変わってきます。渡航費や入国後講習費等の費用が掛かります。詳しくはお問い合わせください。
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給与や雇用条件の待遇は?
労働基準法や最低賃金法などの労働保護法が適用されるため、技能実習生や特定技能であっても、日本人と同様に権利が保障されますので、最低賃金を上回る金額を支払う必要があり、日本人従業員と同等以上の給与としなければなりません。
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初めての受入れですが大丈夫ですか?
当組合が、煩雑な入国手続きをはじめ、入国後の講習、各種書類申請、企業への定期的な巡回、通訳など、受入れた後も実習生や企業様をしっかりサポートいたします。
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面接などはできるのでしょうか?
現地での面接が可能ですが、渡航が難しい場合は、ビデオ会議ツールを利用したオンライン面接を行うことも可能です。